マリオカート
電気屋においてある3DSにはまってる。
マリオカートがむちゃくちゃ面白いのだ。
グライダーがついていて、空を飛んじゃったりする。
でも2周目くらいになると、後ろにちっちゃい子が並んじゃって
慌ててその場をあとにする。
本体とソフトで2万円くらいで買えそう。めっちゃ安い。でも買えない。
「IXAに使ったお金で本体とソフト何本買えるの?」
という問いに対して、自分にとって納得のいく回答をすることはできるが、
相手を納得させる自信がないからだ。
お金を払う対象が物であれサービスであれ、その対象にそれだけの価値があると考えれば、人はお金を払うはずだ。しかし、何にどれだけの価値があるかという部分が人によって違う。これはもう、まさに十人十色で、一億人いれば一億通りあると思う。
私が気に食わないのは、許せない人たちだ。十人十色なのだから、目の前の人は必ず自分にとって異質な存在なはずである。それを最初から否定してかかるその態度が気に食わない。
だが、私もその許せない人たちを許せないのである。
今日もマリオカートをやりに行こう。後ろに人が並びませんように・・・